SSブログ
前の10件 | -

有馬温泉で御所坊って混浴?水着着用?裸? [日本の観光地]

こんにちはてぃーです
ご無沙汰しておりましたが、また日本の観光地を紹介したいと思います。

今日は紹介するのは有馬温泉

もうばりばりの観光地ですよね??
500年以上も前から観光地として栄えておりますこちら。

秀吉の時代にはもう、有馬街道を走って有馬温泉に行くという旅行プランも有ったくらいですからそれはそれは立派な観光地です。
有馬温泉には秀吉やねねが一緒に訪れた名所がたくさん有ります。

有馬温泉の愉快リゾートである太閤の湯にはねねの蒸し風呂や秀吉の蒸し風呂など、彼らの名前を冠した物がたくさん出てきます。
それくらい伝統と歴史を押し出した観光地です

余談ですが、有馬温泉自体は、当地の温泉協会がかなり強いみたいなので、愉快リゾートみたいなばりばりの安売り大手資本ははいっていけないんですけれどもね
太閤の湯自体もかなり高めの価格設定をしていますし。

と、話はそれましたが、御所坊の感想です。
写真は温泉なのでいっさい撮る事はできませんが、御所坊のホームページから何となく確認できます。

ここの温泉の最大の特徴は関西随一の混浴風呂なのです!!!
木の衝立ての敷居で男女分けられていますが、お互いのお風呂はのぞき放題です。

でもこの温泉はさすが高級温泉街と有って、まったく下世話なおっさん達はいません
というかほとんどカップルだらけです。
カップル同士で一緒にはいって、お互いの彼女を見せ合ってホクホクし合うところです

ぜひ行ってみてください
男同士では行かないようにw
カップルばかりで逆に恥ずかしくなりますから。
僕が行った時も40代くらいのカップルが乳繰り合っておりました。

まあこの事には触れないでおきます笑

注意点としては、泊まりの客以外は入場時間が短いという事です
朝の11:00~14:00までだったと思います。
あと宿泊も前もって予約しとかないと平日でもとれない事が多いです。

お気をつけ下さい

インドのプリー

こんにちは
てぃーです
今回はインドのプリーという街を紹介したいと思います。

この街はインドの北東部にある小さな田舎町で、昔ながらのインドの風景や観衆が多く残されています。
この街が好きすぎて居座る事になった日本人も何人かいると聞いています。
実際他の旅行先にて、インドのプリーをお勧めしている珍しい人にも出会いました。

さてみなさん、インドの有名な神様って知っていますか?
インド中で有名なのであまりプリー限定という訳では有りませんが、プリーの街ではそれにちなんだお祭りが盛大に開かれているので紹介したいと思いました。

あれです
水川あさみ主演の深夜帯のドラマで出てきていたやつです
古田新太が神様の役をしていました。
ガネーシャです
名前の響きからお金ーシャ、お金に関係している神様なのかなと思いますがその通りです。

事業と学問も神様としてヒンドゥー教の四人の神様の一人に数えられています。
そのガネーシャのお祭りが盛大に行われているのがプリーです
なぜ田舎町のプリーがそんなに宗教に関して深い伝統を持つのかというと、どうやら昔々の釈迦が関わっているようです。
ジャガンナート寺院というインド中の人々が聖地として人生で一度は訪れるという霊験ある場所も有りますし、釈迦の像もたくさん見つかっているそうです。
近年になっても小さい村で新しい宗教に関する遺跡が見つかったりしていてニュースになっていました。
2012年の事だったような気がします。

すごく最近です
それくらい歴史のある街なのです。
そしてその多くが手つかずであるとも聞きます
なのでみなさんも観光に訪れた際に思いのほか貴重な遺跡の発見に立ち会えるかもしれません

他にもプリーは海に近い街でサーフィンをしている人もいます
インドでサーフィン??と思うかもしれません
実際そんなにサーフィンは映えません笑
やはり砂が多いですし波よりも砂が立ちま笑


でお山あり海あり自然ありのプリーの街ぜひ行ってみてください
観光疲れ、都会疲れしたとき、プリーの街の人たちとの暖かい交流が癒してくれるかもしれません。

ベトナムのホーチミンのサイゴンタワーから見れる風景 [ベトナム]

こんにちはてぃーです
今回はベトナムのホーチミン、それもサイゴンタワーにしぼってお届けしていきたいと思います。

このサイゴンタワー、高さで言うと世界で10番目以内のタワーになるそうです。
タワーとビルは違う基準みたいなので、ビルの順位とタワーの順位は別です。

その世界の建造物ランキングもサイゴンタワーの中で見る事ができます。まあサイゴンタワーが10位圏内にいる間は掲示されるでしょう

でももし、世界でもっと高い建造物がいくつもできたら???
いつかはランキングも消してしまうんじゃないでしょうか?

でもたぶんサイゴンタワーはホーチミン市のいやベトナムの誇りかもしれません
これだけ大きい建物を造る技術力が有るんだぞ、経済力が有るんだぞ
そういったアピールですね

なので、サイゴンタワー以外はそんなに大きい建物は有りません
上から見た風景だとほとんどの建物がだいぶ下に見えます。
その中でもCanonの建物と看板が妙におしゃれで日本の威風を感じられます。
ベトナムでもこれだけ経済的に進出しているんだと感じる事ができました。
オリンパスもあったかな?
ちょっとちゃんと覚えてないですけれども、日本のカメラメーカーの看板だけがやたら目立ちました
おしゃれでした

カラフルなネオン、看板、もしかしたらあれはサイゴンタワーに上る人たちへの広告塔として使用しているのかもしれません
そこまで考えているとなるとさすが日本の企業とうならざるを得ません

すべての看板がサイゴンタワーから真正面に見えるように作られていた事を考えるとあながちこの推測も嘘ではないのかもしれません。

このように旅行中に見える景色を考察してみるのも面白いですよね
特に日本企業のこうした細かな努力という物は感心させられる物ばかりです
ちょっとした気配りで他社に差を付けるというのはすごい事です

みなさんもちょっと気に入った考察や感想が有れば教えてくださいね

ベトナムのハノイ [ベトナム]

こんにちはてぃーです
今回はベトナムのハノイを紹介していきたいと思います。

ハノイはベトナムの北側に位置し、首都でもあります。
でも経済の中心地かというとそうではないです。
ホーチミンが経済の中心地です
よく言われるのが、アメリカのニューヨークとワシントンの関係です
首都だけれども経済中心地は別のところに有るという関係です。

けれども違うのは、首都の名前の由来です
アメリカとは真逆です
というのは、アメリカは初代大統領がワシントンであるから、首都の名前がワシントンであるのに対し、ベトナムはホーチミンが首相の名前をとっています。
ホーチミンは首都ではないので逆ですよね

とまあ小話はおいといて、観光地ですね

ハノイはですね
ハロン湾一択ではないでしょうか?
ぎゃくにハノイは見る物がなさすぎてホーチミンは行くけれどハノイはあきらめるという人が多い印象です。
実際旅行中に有った人もそういう方が多かったです。
ハノイからホーチミンまで列車で横断とかでもしない限りあまりハノイにはよらないですね

でもハロン湾はすごいですよ
別名竜が降り立った場所と言われており、岩がごつごつ
通常の自然法則では限界だろうなって言うくらいの切り立った角度で川に浮かぶ岩々がみられます

あまりにも幻想的なその風景はスターウォーズでい世界を表現する時のロケ地として用いられておりました。

なのでスターウォーズファンは一度入った事有るのではないでしょうか?

またハロン湾観光を運営しているクルーズはどれもすばらしいです
チップを変に要求する事もないですし笑
水の上の船なのに、シャワーの水もそこそこ出ます
そこそこです
あまり期待しては行けません
でも湯の熱さはしっかりしています

快適な旅行を過ごせると思いますので、ぜひ行ってみてはいかがですか?
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

タイのタオ島 [タイ]

こんにちはてぃーです
今日はタイのタオ島を紹介したいと思います。

まずはおなじみ、所在地から。
タイのバンコクから、深夜バスで一晩かけて港の近くの街に向かいます。その後街から港へと行き先を同じくする物たちが囚人バスのようなトラックに乗せられて移動
このバスがさぶいんです^^;
タイやから常夏をイメージされるかもしれません
実際そうです
でも朝方はほんとに寒いんです
その中で叩き起こされて、日の出までに島に着くタイムスケジュールで動いていきます。
とんでも大国です笑

旅行者を難民バスのようなもので移動させるんですから
もっと高いお金を払えば、いいバスが有るのかもしれませんが僕にはむりでした
探しもしませんでした

次回以降はそういういいバスで行きたいものです

さてタオ島と言えば、ダイビングです
ご存知ですか?
世界中からダイバーが集まってきます
何を目当てに?
ジンベイザメです
世界でも有数のジンベイザメを見れるポイントだそうです。

でも実際島にすんでいるダイバーさんに話を聞くと月に一回見れるくらいだそうです。
案外見れる回数少ないですよね
だからこそ希少価値が高いんです
僕が行った時は快晴で連日晴れ渡る最高の日和でしたがジンベイザメは見れませんでした
一回ジンベイザメの情報が入れば、ネットワークが有るので近くでダイビングしようと船を出してる人は見る事できると思うんですが、ジンベイザメ情報は入る事も有りませんでした。

さて観光についてですが、こちらもなかなか見所満載です。
バイクを借りれば、島の山の一番高いところにも行けますし、岩が挟まって道が狭くなっている面白いスポットにも行けます。
鎌倉の石切通りよりも自然にできたもので迫力が有ります。
実際に蜘蛛の巣も張ってたりして、いろんな意味で通せんぼしてくれています。

またサンセットビューや、サンライズビューの見れるスポットも充実していてそれぞれのサンセットビューレストランなどはとても雰囲気がいいです。

でもサンライズはいいのですが、サンセットしてからだと暗い山道をバイクで下らないと行けない事になるレストランが多いので、要注意です。
なんでそんなとこにレストラン作ってん!!!とつっこみたなりますが。。
ご愛嬌

そんなちょっとスリリングなところも旅行には必要ですよね??

ではこれにてタオ島の紹介を終わりたいと思います。

見てくれた皆さんありがとうございました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

台南の紹介 [台湾]

こんにちはてぃーです
今回は台湾の南に位置する台南と高雄について紹介したいと思います。

まず台南と高雄なんですが、どちらがより南に有ると思いますか?
南と入っているので台南の方が南にあると思いますよね?

逆なんですよ。
高雄の方が下に有ります。
高雄はビートが豊富に有るので、サーフィンをしにくる観光客なんかもいるくらいに南国であります。

台北、台中、台南ときて高雄(ガオションとも呼ばれます)の順に位置しています。どちらも西側の海岸に面している印象です。

まずは台南の紹介です。
ここは昔の古い建造物や文化遺産が残されている場所であり、多くの観光客が訪れます。
台北からも新幹線で3時間も有れば着くので非常にアクセスもよく、ゲストハウスも充実しています。
昨今の観光ブームから、ゲストハウスはほんとに多く存在しています。またその多くが、オーナーさんの趣味や気配りが行き届いていて、とても奇麗でユニークな作りが多いのが印象的です。
古民家を改築して作り直したゲストハウスや、高級マンションを思わせるリビングを用意しているところも有ります。そのほとんどが一泊1000円前後で泊まる事ができるのでとてもリーズナブルです。

続いて高雄の紹介です。
ここもゲストハウスが多い印象です。
ゲストハウスが多すぎて、繁盛期でも満員になっていないんではないかと思います笑
その分利用者はゆったりとスペースを使えるので良い事しかないのですが、旅行者同士の交流が薄れてしまいがちではあります。
伝説的に有名なゲストハウスだと、各国の人たちが集まってくるので、情報交換の場所にもなりますし、いろいろな国の友達を増やす絶好のチャンスです。
そのような機会が失われてしまうのは残念ですが、ゆっくりしたいカップルの旅行でもゲストハウスが利用できるようになっているのが嬉しいです。

有名な観光地が、虎とか竜が通路になっているあれです。
トリップアドバイサーなんかでも写真が載っているので見た事有るのではないでしょうか?
高雄、観光地と検索したら一番上に出てくるのではないかというくらいの有名さです。

ですがここ、あまり見所はないです。
そんなに古い建造物という訳でも、高さが有る訳でもないので、物珍しさはないです。
ただ台湾の観光地のゆるーい商売の感じが伺えます。
あんまり押し付けがましくなく商売しているのでついついかってしまう事も多くなってしまいます。


そんな人の緩さや暖かさが台南、高雄の魅力なんじゃないでしょうか?

タグ:台南 高雄

台湾への郷愁旅行 [台湾]

こんにちはてぃーです
今回は台湾を紹介していきたいと思います。

台湾ってどこに有るか知っています?
中国のほんの真下です
そして沖縄よりもめっちゃ南に位置してるんです
これを聞いたらめちゃくちゃ暑いんじゃないかなと想像しますよね?
そんなことないんです
台北の冬は日本並みに寒いしコートのめっちゃ売れてます

そうです。気候は日本ととても似ているんです
だから文化や建物の感じもどことなく似ているきがします。
でもそれは気候が似ているからだけではないです。
日本軍が昔統治していたからという事も有るでしょう。
その名残で日本の台湾総督府なんてものも残っています。
かつての日本が建造した明治っぽい雰囲気もたくさん残っています。

あと、台湾には映画の舞台になった場所もたくさん存在します。
まず有名なのが千と千尋の神隠しの舞台になったと言われている九分
ここは昔ながらの遊郭っぽい雰囲気?がある地域です。
千尋も実は遊郭の見習いとして働いていたって言う裏話も有りますしね。

あとは、台北に舞う雪の舞台になった映画です。
この辺はHuluでも見れるので、契約している方は一度チェックしてみてください
他にもモンガに散る、これも有名な台湾映画です。
この映画が台湾であまりにもはやりすぎたために、この映画の中で俳優がしゃべる台詞を真似する若者が増えたそうです。
台湾の繁華街が舞台になっているので、夜市などを見学する際にのぞいてみてはいかがかと思われます。

台北いってみたくなったんじゃないでしょうか?
物価もそこそこ安いと思うのでこの夏休みの旅行候補地としてどうですか?

インドのチェンナイ

こんにちはてぃーです
今回はインドのチェンナイを紹介していきたいと思います。

チェンナイはインドの東側の海岸沿いの街です。といっても街自体がかなり大きいので街の中心から海岸まではかなり遠いところに存在しています。

インドのゲストハウスのイメージってどんな感じですか?深夜特急を読んだ事がある人なら想像つくかもしれませんが、先進国の若者が居座ってしまっているようなところです。
そういったところも確かに有ります。
しかし、インドは階層がはっきり分かれているので、少し値段を出せばいいホテルにも泊まる事ができます。
たとえば、ユースホステルなどです。
日本にもあるYMCユースホステルなどはインドにも存在し、会員であればさらに格安のお金で宿泊する事が可能です。

インドのカースト制度ってご存知ですか?
宗教に関係したはっきりとした身分制度なのですが、これは職業の縛りにも効いてきています。
たとえば、カースト制度の一番くらいの高いバラモンは、一番偉いのですが、その彼らですら、職業の自由は奪われています。
ホテルの経営なんかをすると階級の貴賎の問題から、同じバラモンの階級に属する親戚などからは、迫害されてしまいます。
ですので、ホテルやゲストハウスを経営するにもある階級のカーストの人が運営しています。
たまにバラモンの人たちも運営しているホテルが有るのですが、それはとても清潔で気配りが行き届いているのも多いです。
カーストがホテルの良さに関係してくるという事は言えないのですが、そういったところも有るという事です。

また、チェンナイの交通機関は、バスがメインです。
地下鉄は走って入るようなのですが、あまり多用できるほど便利ではないです。
バスは夜の10時になっても満員で走ります。
どんだけ人多いねん!とつっこみたくなりますが、賑やかな街だということです。

またチャイの飲める場所もたくさん有ります。
これはインド旅行社にはうれしい事ですね?
インドのチャイは、軽くレンガ用の粘土を低温焼成して作ったコップに入れて出してくれます。
これが本当にうまいです。
土の味が入るのか、ショウガが利いているのかちょっと分からなくなる事もあるのですgあ、本場でのむチャイのおもむきはすばらしいです。

インドに行ってみた際はぜひチャイを飲んでみてください

以上てぃーからのチェンナイ紹介でした。

ラオスのヴィエンチェン [ラオス]

こんにちはてぃーです
今回はラオスのヴィエンチェンについて紹介していきたいと思います。
アクセスはというと、東南アジアの中心地バンコクからバスで12時間
電車だと20時間くらいでしたか。。
まあ国境を一つ越えるんでなかなかの遠い場所に有ります。

ここはフランスの領土だったことかすごく落ち着いた街です。
いきなり観光地化された変な街よりも静かです。
ご飯もフランス仕込みでなかなか日本では食べられないおいしい物にであえます。

さて、見るべきスポットですが、なかなか渋いです笑
パリの凱旋門をイメージした門が有ります。
しかしこいつは街の外れに有るようであまり機能していません
どちらかというとこの門の下は車が通れないので、左右の斜線が門を中心に分裂していてとても不便にしています。

まあしかしこの凱旋門(パトゥーサイ)この街で一番高いんじゃないかというくらい街全体を見渡せるので上っとく価値はあると思います。
金はとられますが。。

ほかにも寺院やら何やらと押し出してる観光地はいっぱい有りますが、どれも他の国の寺院と同じです。
違いと言えば観光客が全く見当たらず、ゆっくりと見て回れる事でしょうか??笑

そんな僕のおすすめの観光地が戦争博物館です。
ここも他の観光地と違い観光客が全くいないので、ゆーっっくりと感傷に浸りながら過去の凄惨な戦争を伺う事ができます。
建物自体もおもむきの有る昔の建物なので、十分に好奇心を満たしてくれます。

この戦争博物館をグーグルで調べたところ、コストパフォーマンスが3.5/5でした
なんやねんこの微妙な数値は!!しかもラオスの物価に対してコストパフォーマンスという指標を用いるのは外道やろと思いました。
コストパフォーマンスとか向こうの人考えている訳でもないですし、たぶん適当に値段設定しているはずなので、それに対して評価するのは日本的な価値観を持ち出し過ぎやろと突っ込みを入れたくなりました。

おしまいです

ラオスのドンデット島のあれこれ [ラオス]

こんにちは
今回はラオスのドンデット島についてご紹介したいと思います。
この島については言った事有るんですが、なかなか情報が見つからなかったのを覚えています。
なのでこのブログで少しでも役に立ってくれればなと思います^^

場所:ラオスの首都ヴィエンチェンから南に10時間ほど下った場所に有り、メコン川に浮いている島の一つです。
この辺り一帯には4000もの島々が有る事から4000islandとも呼ばれています。
現地での呼び名もバラバラなので分かりにくい事この上無しッッ!!
しっかり統一せえやと思いました。
まあフランスの領土だったところから観光地として花開いた場所なので、呼び名は様々な物になってしまうのかもしれません。

ホテル:これは気になるところですな
はい、ドンデット島には清潔なホテルはほぼ存在しません^^;
ほとんどのゲストハウスが同じレベルの汚さで、川の水をくみ上げてシャワーの水にしています。笑
出る量もチョロチョロです。
すべてのゲストハウスがそうなので、まさに未開の土地です!!
お得意のサンセットビューも東南アジア特有の霞がかった雲と空であまり見えません。
それでもゆったりとした雰囲気が島に流れていて僕は好きです。

レジャー:これもまた特筆すべき物は何もないです。
約1200円でバーキューからの飲み会、そして川下りが含まれているコースに参加する事ができます。
まず参加者全員が一つのゲストハウスに集まります。そういった催しを活発に開催しているゲストハウスです。
そこに集まった参加者たちを一つのぼろ舟に乗せて無人島へ向かいます。
無人島と言っても草木の生えていないただの砂が盛り上がった場所。。。広さも40平米くらいでしょうか
そこでみんなで球技をわいわいと楽しんだ後に主催者がBBQを用意してくれてみんなで酒を飲みながらパーティーです
クラブミュージックもかけてヒッピーの聖地のような場所の誕生ですww
最後は泥川にダイブしてどんぶらこ
空気の途中で抜け出す浮き輪(トラックのでかいタイヤ)にのって、必死です。
ドンデットまでこれでかえるのかと思いきや、川の流れが悪いようで途中で船で拾ってもらって終了
なんとも歯切れの悪い遊びです。

まあそんな自由さがラオスの島のいいところなのかもしれませんが
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。