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ラオスのヴィエンチェン [ラオス]

こんにちはてぃーです
今回はラオスのヴィエンチェンについて紹介していきたいと思います。
アクセスはというと、東南アジアの中心地バンコクからバスで12時間
電車だと20時間くらいでしたか。。
まあ国境を一つ越えるんでなかなかの遠い場所に有ります。

ここはフランスの領土だったことかすごく落ち着いた街です。
いきなり観光地化された変な街よりも静かです。
ご飯もフランス仕込みでなかなか日本では食べられないおいしい物にであえます。

さて、見るべきスポットですが、なかなか渋いです笑
パリの凱旋門をイメージした門が有ります。
しかしこいつは街の外れに有るようであまり機能していません
どちらかというとこの門の下は車が通れないので、左右の斜線が門を中心に分裂していてとても不便にしています。

まあしかしこの凱旋門(パトゥーサイ)この街で一番高いんじゃないかというくらい街全体を見渡せるので上っとく価値はあると思います。
金はとられますが。。

ほかにも寺院やら何やらと押し出してる観光地はいっぱい有りますが、どれも他の国の寺院と同じです。
違いと言えば観光客が全く見当たらず、ゆっくりと見て回れる事でしょうか??笑

そんな僕のおすすめの観光地が戦争博物館です。
ここも他の観光地と違い観光客が全くいないので、ゆーっっくりと感傷に浸りながら過去の凄惨な戦争を伺う事ができます。
建物自体もおもむきの有る昔の建物なので、十分に好奇心を満たしてくれます。

この戦争博物館をグーグルで調べたところ、コストパフォーマンスが3.5/5でした
なんやねんこの微妙な数値は!!しかもラオスの物価に対してコストパフォーマンスという指標を用いるのは外道やろと思いました。
コストパフォーマンスとか向こうの人考えている訳でもないですし、たぶん適当に値段設定しているはずなので、それに対して評価するのは日本的な価値観を持ち出し過ぎやろと突っ込みを入れたくなりました。

おしまいです

ラオスのドンデット島のあれこれ [ラオス]

こんにちは
今回はラオスのドンデット島についてご紹介したいと思います。
この島については言った事有るんですが、なかなか情報が見つからなかったのを覚えています。
なのでこのブログで少しでも役に立ってくれればなと思います^^

場所:ラオスの首都ヴィエンチェンから南に10時間ほど下った場所に有り、メコン川に浮いている島の一つです。
この辺り一帯には4000もの島々が有る事から4000islandとも呼ばれています。
現地での呼び名もバラバラなので分かりにくい事この上無しッッ!!
しっかり統一せえやと思いました。
まあフランスの領土だったところから観光地として花開いた場所なので、呼び名は様々な物になってしまうのかもしれません。

ホテル:これは気になるところですな
はい、ドンデット島には清潔なホテルはほぼ存在しません^^;
ほとんどのゲストハウスが同じレベルの汚さで、川の水をくみ上げてシャワーの水にしています。笑
出る量もチョロチョロです。
すべてのゲストハウスがそうなので、まさに未開の土地です!!
お得意のサンセットビューも東南アジア特有の霞がかった雲と空であまり見えません。
それでもゆったりとした雰囲気が島に流れていて僕は好きです。

レジャー:これもまた特筆すべき物は何もないです。
約1200円でバーキューからの飲み会、そして川下りが含まれているコースに参加する事ができます。
まず参加者全員が一つのゲストハウスに集まります。そういった催しを活発に開催しているゲストハウスです。
そこに集まった参加者たちを一つのぼろ舟に乗せて無人島へ向かいます。
無人島と言っても草木の生えていないただの砂が盛り上がった場所。。。広さも40平米くらいでしょうか
そこでみんなで球技をわいわいと楽しんだ後に主催者がBBQを用意してくれてみんなで酒を飲みながらパーティーです
クラブミュージックもかけてヒッピーの聖地のような場所の誕生ですww
最後は泥川にダイブしてどんぶらこ
空気の途中で抜け出す浮き輪(トラックのでかいタイヤ)にのって、必死です。
ドンデットまでこれでかえるのかと思いきや、川の流れが悪いようで途中で船で拾ってもらって終了
なんとも歯切れの悪い遊びです。

まあそんな自由さがラオスの島のいいところなのかもしれませんが
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